- 格安SIMの選択で迷っている大学院生
- たっぷり通信量が欲しい大学院生
- 海外に行く際、SIMやWi-Fiの用意が面倒な大学院生
大学院生の皆さん、スマホキャリアは何を利用していますか?
まだまだ経済的に余裕のない大学院生にとって、お得な格安SIMは生活必需品と言えるでしょう。
格安SIMにも様々ありますが、現役大学院生のahamoユーザーである筆者は三つの理由からahamoをお勧めします!
- 来店不要で手続きが完結
- 通信量は毎月たっぷり30GB
- 手続き・追加料金一切なしで海外利用可能(これがすごい)
忙しく、場所を選ばず研究を進めたい、そして海外にも出る大学院生にとって、ahamoはベストな選択肢と言えます。
理由①来店不要で手続きが完結
まず、大前提として大学院生は実験や解析などで毎日めちゃくちゃ忙しいですね。
筆者もそうです。
契約手続きのために携帯ショップに来店するだけでも、大変面倒です。
ゆっくり時間を作って来店するくらいなら研究を進めたいという大学院生は多いのではないでしょうか。
ahamoは加入申し込みから普段の手続きまで、アプリやWEB上で完結します!
いつでもどこでも手続きを済ませることができ、圧倒的タイパが実現します。
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理由②通信量は毎月たっぷり30GB

研究室や自宅に居る時にはWi-Fiが使える場合がほとんどでしょう。
しかし、大学院生は通学等の移動中にも
- プレゼン資料を作成する
- 論文をダウンロードして読む
- Anydeskを使って遠隔で研究室のPCを操作する
- スマホから打ち合わせやセミナーなどのzoomミーティングに参加する
など、ゴリゴリ働くのが日常茶飯事ではないでしょうか。
キャンパス内でも、実験室などの場所によっては学内Wi-Fiが弱く通信が不安定ということもあるかもしれません。
またカフェなどで作業する際も、店舗のフリーWi-Fiにつなぐと情報漏洩の危険があり、セキュアな回線が欲しいところです。
ahamoであれば毎月たっぷり30GB通信できるので、通信量の上限を気にせずダウンロードやテザリングをしまくりゴリゴリ研究を進められます。
筆者は
- 移動中にテザリングでPCをAnydeskにつなぎ研究室のPCを遠隔操作する
- 移動中にスマホで論文をダウンロードして読む
ことが多いです。
経験上、何も気にせず移動中に重い論文やPowerPointをダウンロードしまくったり、zoomを繋ぎまくったりしても月30GBを超えたことはありません。
特に通学に時間がかかる大学院生や、授業や実験等の都合でキャンパス間の移動が多い大学院生は必須と言えるでしょう。
移動中のスキマ時間こそ研究を進める鍵です。
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理由③手続き・追加料金一切なしで海外利用可能

大学院生ともなれば国際学会やフィールド調査など、出張で海外に出る機会も少なくないでしょう。
また、休暇や卒業旅行で海外旅行する人も多いと思います。
ahamoは海外での利用時、ローミングにより「追加料金なし※」「手続きなし」でサクサク快適に通信ができます。
またデータ通信だけでなく、
- テザリングも可能
- 電話・SMSも日本の番号を使用可能(電話の発信・着信・SMS送信は有料、SMS受信は無料)
です。

出張前や旅行前は準備が忙しく切羽詰まってしまいます。現地のSIMやレンタルWi-Fiを用意する暇がない、ということ場合でもahamoなら安心です。
※ただし、月あたり30GBまで×1回の海外渡航につき15日まで。大盛りオプション利用者も海外では上限が30GBになります。
また、現地で電話番号が必要なアカウントを作成する際も大変便利です。
例えば海外では空港からホテルに移動する際、タクシーよりもUberやBoltなどのライドシェアを利用することが推奨されます。
ライドシェアはタクシーよりも安く済み、またユーザーレビューによって運転手が評価され、高品質な運転手のみが営業できるという安全性も備わっています。

ライドシェアの利用時にハードルとなるのが、アカウント作成にSMS受信による電話番号認証が必要ということです。レンタルWi-Fiや電話番号付与のないSIMカードの場合はライドシェアが利用できません。
しかし、ahamoなら手続きなしで日本の普段の電話番号でSMSがそのまま受信できます。
総じて、デフォルトで海外で使えてしまうahamoの利便性には脱帽です。
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ahamoを海外で利用する際の主な注意点
15日以上海外で使うと通信速度が落ちる
ahamo公式によれば
海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなります。本速度制限は、利用可能データ量を追加購入しても日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されませんので注意してください。
ahamo: 海外データ通信
とされています。
実際、筆者も2か月間の海外での調査に行った際は途中から通信速度が落ちましたので、eSIMを購入して対応しました。おススメのeSIMはこちらで紹介しています。
滞在地がahamoの対応エリア内かどうか
学会が行われるような街や大学は対応エリア内の場合が多いと思われますが、フィールド調査などで田舎へ行く場合は注意が必要でしょう。
対応エリアは下記の公式ページから確認できます。
おまけ:d Wi-Fiが外出先での作業に便利!
d Wi-FiはNTTドコモが提供する公衆Wi-Fiです。
このWi-Fiは
- 大手コンビニチェーン(ローソン、ファミリーマート等)
- 大手カフェチェーン(スターバックス、コメダ珈琲店、ドトールコーヒー等)
- 大手ファストフード(マクドナルド、モスバーガー等)
- 新幹線内
など、あらゆる場所で利用でき、大変便利です。筆者も頻繁に使っています。
アクセスポイントとの通信はWPA2方式で暗号化されており、フリーWi-Fiのようなセキュリティの心配はありません。
利用条件として
- dアカウント作成
- dポイントクラブ入会
- dポイントカード利用登録
の三つを満たせば利用できます。
ahamoに加入する際にdアカウント作成は必須ですので、残る二つの条件を満たせば利用できます。
- スマホが充電不足でテザリングができない時
- 長時間店舗に滞在するとき
- 他のフリーWi-Fiではセキュリティに不安がある際
など、d Wi-Fiを利用すればより快適に作業が進められます。
まとめ
- 来店不要で手続きが完結
- 通信量は毎月たっぷり30GB
- 手続き・追加料金一切なしで海外利用可能
以上の理由から、ahamoは大学院生にとって研究を進める頼もしい味方となります。
便利でお得なahamoをガンガン活用して研究を進めていきましょう!
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参考文献

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